【ポケモンGO】「しあわせたまご」の効率的使用法
獲得XPが倍になる「しあわせたまご」ですが、基本的には30分間しか効果が持続しません。
しかし、30分ってあっという間に過ぎていきます。
そこで、「しあわせたまご」を余すことなく使い倒すコツをご紹介します。
①進化マラソン用のタグ付け
ポケモンGO初期の頃に主流だった経験値アップ法が、「進化マラソン」。
特に最初のうちは、少ないアメで進化でき、出現頻度が高かった“ポッポ”を中心に進化させる「ポッポマラソン」という言葉もありました。
現在では、ポッポはむしろレアポケモン化し、“このポケモン”という限定したターゲットは無くなったかと思います。その分、「どのポケモンが進化出来るんだっけ・・・?」という具合に、進化マラソン用のポケモンが探しづらくなりました。
そこで使えるのが、「タグ」機能です。
↓タグの付け方は、このHPをご覧ください。
【ポケモンGO】タグ付け機能の使い方、仕様まとめ (pokemongo-get.com)
これを活用し、「進化」というタグを作成することで、進化できるポケモンを一瞬で探すことができます。
それにより、進化マラソンの速度を上げることができます。
②フレンドにニックネームを付けておく
最近主流となった経験値アップ法が、フレンドとの「仲良し度」を上げることでもらえる経験値を稼ぐことです。
フレンドとの仲良し度が、知り合い→仲良し→親友→大親友と上がるたびに、沢山のXPをもらうことが出来ます。
↓それぞれの段階でもらえるXPは、次の通り。
知り合い→友達…3000XP
友達→仲良し …10000XP
仲良し→親友 …50000XP
親友→大親友 …100000XP
これを「しあわせたまご」の効果がある間に行うことで、捕獲時や進化時のようにXPが2倍もらえます。
仲良し度をアップさせる方法は、以下の2つ。
A 一緒にレイドバトルに参加する
B どちらかがギフトを受け取る
Aはバトルだけでかなりの時間を要してしまうので、ここではBの方法にひと工夫加えます。
まず、あと1日ギフトを受け取れば仲良し度が上がる、という状態のフレンドをためておきます。
その状態でギフトを受け取ると、その場で仲良し度が上がってXPをゲット。しあわせたまごを使うことで、より大量のxpを獲得できます。
その時、フレンド一覧をスクロールして該当のフレンドを探していくのは大変です。
そこで、該当のフレンドに「あと1日」とニックネームを付けておきます。
こうすることで、「あと」と検索するだけで、1回ギフトを受け取れば仲良し度がアップするフレンドを探し出すことができます。
この時、フレンド側が先にギフトを受け取ってしまうとしあわせたまごの効果が無い時に仲良し度がアップしてしまうので、「あと1日」になったらギフトは送らないことを勧めます。
③リサーチ報酬をストック
意外と知らない方が多いようですが、リサーチ報酬としてもらえるxpも、しあわせたまごの対象となります。
なので、XPのリサーチ報酬は貯めておいて、しあわせたまご効果時に受け取ると、だいぶXPの足しになります。
↑このようにしておいて、しあわせたまごを割ったらすぐにXP報酬を受け取れるようにします。
以上です。
もし、他にもこんな技があるよ、という情報、コメント欄等で教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。